誤嚥性肺炎予防について!!(エイジフリー居宅)
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インフルエンザが流行しておりますが、皆様大丈夫でしょうか。
今日は、インフルエンザ予防も気になるところですが
高齢者の方には、ぜひ気をつけていただきたい
誤嚥性肺炎についてお伝えしたいです!!
飲込みには、唇を閉じる(取り込み)、舌を動かす(送り込み)、ゴックン(飲込み)
の3つの段階があります。
嚥下力アップさせる為には言語療法士や理学療法士によるリハビリも有効です。歯科衛生士による
口腔ケアも大事となります。
ご自分でできる食事のとり方でも予防が出来ますので下記にご紹介いたします!
【誤嚥性予防食べ方のポイント】
★ポイント1
姿勢をよくし、食事に集中する
★ポイント2
食後は直ぐに横にならない
★ポイント3
良く噛むように調理を工夫
食パンは耳付きのほうが噛み応えがあります。
りんごは皮付きで食べると噛む回数が増えます。
飲み物を飲みながらだと食べ物を流し込んでしまいがちです。
★ポイント4
味噌汁肺炎に注意!
まず具をよく噛んでゴックンの見込み、その後に汁を飲込むように意識することも大事です
以上のような誤嚥性肺炎予防の食べ方を知っていただき
美味しくご飯を食べていただけたらと思います。