がんばらない老後
《がんばらない老後》、先日読んだコラムのタイトルです。
そこには、少し適当でストレスの無い生活の楽しみ方が載っていましたので
少しご紹介させて頂きますね。
①年齢を重ねて何かができなくなったのはする必要がなくなるから!
考え方を変えれば、できなくなったのではなく「する必要がなくなった」のです。
できなくなった自分を嫌いにならないで!自分自身が嫌いな人は自分を大切にしません。自分を大切にしない人は他人に対して優しくできないのでは!
自分自身を好きな人は自分自身を大切にし、他人にも親切にする余裕が生まれます。親切にされた人はその人を好きになりますから幸せの連鎖がいつまでも続きます!
②近所の助けを「大丈夫ですから」と断らないで
できるかぎり人様に迷惑をかけたくない!そう思われる方が多いと思います。
しかし人間は年をとり確実に体力が衰えます。人は決して独りでは生きられません。
断ってしまうとその言葉に自分自身を縛り付けてしまうので「今は大丈夫ですけれど。困った時には宜しくお願いします」と言っておいてはいかがでしょう!
老後はあまりがんばらず、少し気ままにのんびり手を抜いて過ごそう!という内容でした。参考にしつつ、シニアの皆さんには頑張らない老後を過ごしていただきたいですし、自分自身もそんな老後を目指して、今は毎日頑張って行きたいと思いました。(辻野)